May 30, 2020
本を読んで新しい人に会わない限り、あなたは5年後も同じ人間である。

Flickr_Adam Jarosi_CC


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学生の方、年配の方、都心に住んでいる方、地方に住んでいる方、そしてエンジニアの方から農家の方まで、とにかく「ゆーるく」つながりたい方であれば、どなたでも下記のFacebookグループのURLから参加申請を送って下さい。(申請時に簡単な質問に答えて下さい。)

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これから、このコミュニティ内で地方を含めた様々な場所で交流会やコンテンツ制作・Webマーケティングの勉強会を行っていく予定です。


病気を治すのではなく、病気にならないためにはどうすればよいかを研究する学問「予防医学」の見解によれば、健康と寿命に一番大きな影響を与えるのは運動や食生活ではなく、人間関係を中心とした「つながり」があるか、ないかなのだと言います。(1)

ハーバード大学のリサ・バークマン博士とレオナード・サイム博士が9年間かけて行った「アラメダ研究」という有名な調査では、社会的に孤立している人は、社会的なネットワークを持っている人達に比べて男性は2.3倍、女性は2.8倍、死亡する割合が高いこと分かりました。

また、同じくハーバード大学医学部のニコラス・クリスタキス教授の調査でも興味深いものがあります。この調査によると、男子校出身者は共学校出身者に比べて、65歳以下で亡くなる可能性が高く、その理由の一つとして、男子校では「同じ釜のメシを食う」など、つながりの強さだけが意識されすぎて、多様性のある社会的支援が受けられないことが大きな原因なのだと言います。(2)


↑同じ枠組みだけの強いつながりだけでは、精神的な健康を維持することはできない

ほんの数十年前までは「きずな」や「団結」など、わざわざスローガンを立てて言われなくても、会社、地域、家族・親戚、そして商店街から同じ業界のつながりまで、しっかりと「情」で結ばれた共同体がそれぞれに存在していました。(3)

しかし、終身雇用の破壊、テクノロジーの発達、そして地方の衰退など、様々な時代の変化が重なり、人々の間で昔ながらの共同体を維持していくのが難しくなりつつありますが、昔ながらの日本の強い共同体を取り戻すべきだと叫んだところで、あまり現実味が湧かないのも事実でしょう。

SNSがどれだけ発達してデジタル上で有名人とつながりあえたとしても、実際、ほとんどの人は直接顔を合わせている人達から多くの影響を受けるということは、今後も変わることはありません。


↑いくらデジタル上で有名人につながったつもりでも、実際に影響を受けるのは直接顔を合わせている人達からだけ。(Twitterキャプチャー)

転職や引っ越し、もしくは起業など、何か新しいことを始める前にSNSやWebを使って、とりあえず50人に会って話を聞いてみるという「50cups Project」を行ったチャーリー・ジョーンズさんは、個性や人間力というものは、物語と会話によって形成されていくものらしく、その回数が増えることによって人生は自動的に変化していくのだと言います。

さらに、脳と口は連動しており、相手と議論を繰り返すことによって、良いアイデアが浮かんでくるのだそうです。

そういった意味でも、新しいデジタル時代に適合して、個人と個人のつながり方も少しずつ変えていく必要があるのではないでしょうか。

会社や親戚など閉じられた中の関係は強いが、ソトの人との関係が著しく低い日本。


(Stephan Geyer_flickr_CC)

そもそも、従来の日本の古き良き共同体とは、会社や商店街の集まりなど、その内部で活動することが前提で、比較的“閉じられた”人々の集まりでした。

OECD(経済協力開発機構)、の調査によれば、日本は世界で最も社会的孤立が高い国であるとされ、その大きな理由として、日本社会は自分の属するコミュニティの「ソト」の人との交流が少ないという点が目立ち、一歩その集団を離れると、誰も助けてくれないと言った「ウチとソト」との落差が大きい社会になってしまっているようです。(4)


↑日本の群れの多くは内部で活動することが前提の閉じられた人々の集まり(tokyoform_flickr_CC)

高度成長期を経て、2020年の東京オリンピック以降に日本は本格的に成熟社会に突入していくことになります。

しかし、どれだけ社会環境が変わっても、そもそも人類が「群れ」であることには変わりありませんし、もし成熟社会における新しい「群れ」が必要なのだとしたら、人々のつながり方自体を大きくリノベーションしていかなければなりません。(5)

例えば、戦前の1930年後半の結婚とは69パーセントが「見合い結婚」、普通に恋愛して結婚する人達はたった13.4パーセントでしたが、現在は「見合い結婚」が5.3パーセント、恋愛結婚が88パーセントと明らかに数字が逆転しています。(6)

それまでは親戚や地域の共同体など、結合型の中のつながりから選んでいた結婚相手は、自分の好みに応じて選ぶようになり、ほんのここ50年、60年ほどの間に日本人の人とのつながり方は劇的に変化していきました。


↑サービスや商品だけではなく、人のつながり方も時代に合わえてイノベーションする必要がある (image_hackNY.org_CC)

多くの現金を持つよりも、多くの友人を持つ方が顔に笑みが浮かびやすくなることはよく知られています。(7)

このような社会関係を中心にした資本とは、人脈や人間関係を長期的な社会の富を生み出す資産だと捉えますが、地域の共同体などは何かしてもらったら、何かをお返しをするという互酬性によってつながりを生み出しているのに対して、橋渡し型の新しいコミュニティは、固定されない様々メンバーが出入りすることで多くの情報共有することに優れています。(8)

少し前のイギリスのコーヒーハウスやフランスのカフェの橋渡しコミュニティの文化は、のちの民主主義の基盤を作ったと言われており、1930年にパリへ留学した芸術家の岡本太郎は当時の生活を次のように述べています。(9)

「ぼくはパリ時代は昼も夜も、ほとんど毎日、キャフェへ出かけていった。一杯のコーヒーで何時間ねばっていてもいい。そういう店でコーヒーを飲んでいると、 必ず、誰か友達がやってくる。 すると、お互いに『やあ』『やあ』と挨拶して話し合ったり、議論したりした。」

「火花が散るような、生きがいのようなものをずいぶん感じた。当時のぼくは二十歳そこそこで、若かったが、そのキャフェで世界の歴史に残るような思想家や芸術家と毎日のように出会い、対等に話し合った。それがぼくの青春時代の大きな糧になったことは確かだ。」

「十年以上のフランス生活はほんとうにキャフェとともにあったわけで、いちいち思い出を話すことはとてもできない。 ぼくの一生を決定したともいえるジョルジュ・バタイユとの出会いも、考えてみればキャフェがきっかけだった。」


強い繋がりを数少なく持つよりも、弱いつながりを数多く持つ方が人生をより豊かにしてくれる。



人間同士のつながりというのは、強く濃厚な人間関係が重要だと思われがちですが、実は「弱いつながり」を増やしていく方が、様々な偶然性が重なって長期的な人生の満足度を上げてくれる傾向にあるようです。

1970年代にアメリカの社会学者、マーク・グラノヴェター氏は個人的なコネを使って転職した人達300人に対して、「転職するまでに、転職に力を貸してくれた人とどれくらいの頻度で会っていましたか」という単純な質問をしました。(10)

すると、「頻繁に会っている」という人はわずか17パーセントにすぎず、残りの83パーセントは「時々会っている」、もしくは「ほとんど会っていない」と答え、彼らの多くは遠い友人や、友人の友人など比較的「弱いつながり」を通じて新しい仕事を見つけていたことが分かりました。


↑変化を与えるキッカケになるのは、本当に時々会っている弱いつながり

また、自分の枠以外の人達と交流することは、新たな情報を集めるための「視座」を確立する大きな助けにもなってくるでしょう。

確かに、テレビ、書籍、ブログ、そして海外のニュースなどから定期的に情報を取り入れることで様々な「視点」を持つことができますが、これだけではまだまだ不十分です。(11)

現代の情報洪水の中から効率良く情報を手に入れるためには、もう少し踏み込んで、自分なりの特定の世界観や価値観の下で世の中を見ることができるような「視座」を獲得することが必要となってきます。

グーグルで情報を検索することで、多くの視点と向き合えるかもしれませんが、これは所詮、自分自身の狭い脳の回路が導き出した検索ワードによって引かかった情報であり、対面で会話しながら、脳ミソを衝突させることで、「視点」を越えた「視座」という概念を確立することができることでしょう。


↑弱いつながりの中で、脳と脳を衝突させることで、「視点」を越えた「視座」を身につける

また、弱いつながりは6次の隔たりの効力を私たちに教えてくれます。

例えば、仕事で行き詰ったり、アイデアに困った時、上司や同僚に相談すれば、それなりの専門的な意見を聞くことができますが、仕事と全然関係のない人達と話したら、全く別の視点で物事を考えられるようになった経験は誰にでもあるでしょうし、鎖国中だった江戸時代に唯一海外に開かれていた長崎の出島に行って、外国人と話すことは新しい「視座」を身につけるかなりの近道になったことは間違いありません。(12)


↑江戸時代に生きたほとんどの人達の一生は、海外とは全くもって縁のないものだったのだろう

本一冊に大事な部分は数行しかないため、本を読むのは効率が悪く、何か分からないことがあったら人に聞いた方が圧倒的に早いとして本田宗一郎も次のように述べています。(13)

「アメリカの人が知っていて、私が知らないことがあるとします。そんなときは私がその人に電話をかけさえすれば、即座にわかる時代なのではないでしょうか。もしわからないことがあれば、若い人たちに聞けばわかるんです。なんで不得意なことをやらなきゃならないんですかね。」

「私がここで強調したいことは、だれにでも好かれるりっぱな人で、『君だから教えてやろう』という気持ちにさせるような人間になっていただきたいということです。それさえもっていれば、なにも学校をでなかったとかいうことは、たいした問題じゃないんです。」

「より人間的であることが大事でしょう。私は自分が人間的だとはいいませんが、社長という職業をついこの間までやってきましたから、それが人間関係においてもうまくつながってきて、私が聞けばすぐ答えが出るのです。 自分が知っていればそれにこしたことはありませんが、他から聞いてこようが、カンニングしようが、私は同じなんだと思います。」


人と人、コミュニティとコミュニティをつなぐ「コネクター」と呼ばれる人々。



現在世界最も影響力を持つライターの一人であるマルコム・グラッドウェルは著書「急に売れ始めるにはワケがある」の中で、ある時を境に急に何かが売れ始めたり、アイデアやメッセージが急に世の中に広がっていく現象の裏側には、「世界を結びつける特別な能力」や「社会のつながりをつくる本能的な力」を持った”コネクター”と呼ばれる人達の存在が重要だと述べています。

コネクターと呼ばれる人達は弱い絆の概念を意識し、一つのコミュニティともう一つのコミュニティをつなげる橋渡し的な役割をすることで、それまでなかったようなようなアイデアの出会いや、結びつきを生み出す人達のことを指します。

このような人達は世の中の点と点を結びつけることで線を作り出し、またその線と外部の線を連結させてアイデアや結びつきのフローを作って、社会を変化させるきっかけを生み出していきます。(15)


↑コネクター=人と人を結びつけて、アイデアのフローを作り出し、社会の変化のきっかけを作る人達

つまり、私たちは自分の属していない世界を通じて、新しい価値観やアイデアを得ようとする時、このコネクターと呼ばれる人達の力を借りることになるのです。

現役時代はクールで近づきにくいイメージを持っていた中田英寿さんも農家や職人など様々な人と関わって、新しい変化を起こしていくのが大好きなのだとして、次のように語っています。

「色んな場面で、自分一人だとできない事って、いっぱいあるじゃないですか。1人よりも2人、2人より3人居たほうができることっていっぱい増えるんですよね。やっぱり、そこを上手く使うことでより自分が伸びるっていう考えをもっと持つと、より多くのことに気遣うことで、自分がやれる事、やりたい事がもっとできるようになる。」

「特に日本なんかだと、言わえるプロデューサーですよね。人を繋げて場を作り上げるプロデューサーがもっと出てくると面白い国になるんじゃないかな。自分の友達をこの友達に紹介するとか、これはもうプロデュースですからね。」

「やり方を工夫する、視点を変えるというのが大事で、当たり前のことを当たり前にしていたら、できないことっていっぱいあるけども、ちょっと見方を変えるだけで、できることっていっぱいあるんじゃないかな。」



↑コネクターやプロデューサーが増れば、日本はもっともっと面白くなる (イラスト by リーディング&カンパニー)

ソーシャルメディアを使うのが当たり前になり、人と人がオンライン上で繋がって、情報の広がり方や人間関係のあり方が劇的に変化したのは言うまでもありません。

しかし、難病を患い、滅多に外出できない人達がSNSでつながりを保つのであれば理解できますが、いつでも人に会に行ける健康な身体がある人達がSNSの中だけで人間関係を保ち、繋がっているつもりになっているだけなのであれば、果たしてそれは意味があることだと言えるのでしょうか。(16)


↑SNSは新しい人間関係を生み出す“キッカケ”を作るものではない

WIRED日本版の編集長をつとめた小林弘人さんはインターネットを使うことが当たり前になればなるほど「社会はウェブをコピーしていく」と述べています。(17)

例えば、SNSというものが普及するまで自分の家族や会社の同僚、そして地域の人達以外の人と交流を深めることはあまりありませんでしたが、今ではそれが当たり前になり、ただWeb上で交流を深めるだけではなく、リアルなイベントに参加して直接交流を深めたり、Web上で出会った人達と一緒に仕事するようになりました。


↑以前は、自身の名前を公開することすらNGであったが、今ではオンラインで会った人と仕事をするのが当たり前

また、Web上で自分が気に入った記事や動画を周りと共有するようになると、次第にリアルな社会でもAirbnbを使って全く知らない人を家に泊めたり、全く知らない人達とオフィスを共有したりするなど、Webを介して行動様式や価値観がどんどん変わっていく現象が起きています。

実際、SNSが世の中に与える影響力は、今後も日々拡大していくことでしょう。

しかし、まだそれはWeb上だけの出来事であって、今後はWeb上でつながったコネクター達がリアルの世界で頭脳を衝突させ、コミュニティとコミュニティを上手に繋げていくことで、世の中に大きな変化を起こしていく「場」が必要なのではないでしょうか。

ゆるーく、長く繋がれるコミュニティ リーディング&カンパニーのコミュニティ



様々なバックグラウンドを持つ個人がつながるメリットは多くありますが、会社の同僚や親しい友人以外の人達と人間関係を維持していくのは、やっぱりそれなりに大変なんじゃないかと思います。

そういった中で、あまり強すぎるつながりを求め過ぎてしまうと逆に息苦しくなったり、他人の嫌な面も見えてきてしまったりなどして、長くつながり続けている状態を保つが少し難しくなってしまうかもしれません。

やっぱり人間関係とはちょっとおろそかにするぐらいがちょうどいいのではないでしょうか。

「弱いつながり」の著者で、批評家の東浩紀さんは、観光客、つまりはお客さんの気分になって、複数のコミュニティに適度な距離を保ちながら所属するのが一番いいのではないかと述べています。(17)


↑気分は観光客で、複数のコミュニティーにある程度の距離を持って属する

観光客気分でいれば、無理にコミュニティの文化に合わせる必要もないし、旅行と同じように楽しい時間を過ごせれば、また行こうと思うでしょう。

健康寿命に関する調査でも、人がコミュニティに参加する理由は人それぞれありますが、一番寿命が長かった人は、ただ単にコミュニティに参加する人達に会いに行くのが楽しみだからと答えていたそうです。(18)

また、僕個人としては、色々な人の話を聞いて、自分の中に様々な視点を取り入れることは物書きとしては、非常に重要なことですし、コンテンツ制作やメディア構築、そしてWebマーケティングなど、僕の知っていることであれば、色々とアドバイスできることも多いかと思います。

ということで、リーディング&カンパニーのゆるーく、長くつながって、何か面白い化学反応が起きたらいいなと思えるコミュニティー「コネクター」を作りました。

学生の方、年配の方、都心に住んでいる方、地方に住んでいる方、そしてエンジニアの方から農家の方まで、とにかく「ゆーるく」つながりたい方であれば、どなたでも下記のFacebookグループから是非ご参加下さい。(申請時に簡単な質問に答えて下さい。)

これから、このコミュニティ内で地方を含めた様々な場所で交流会やコンテンツ制作・Webマーケティングの勉強会を行っていく予定です。


このサイトを通じて、ゆるーく、長く、つながれるコミュニティを作りました。こちらから、ぜひご参加下さい!

学生の方、年配の方、都心に住んでいる方、地方に住んでいる方、そしてエンジニアの方から農家の方まで、とにかく「ゆーるく」つながりたい方であれば、どなたでも下記のFacebookグループのURLから参加申請を送って下さい。(申請時に簡単な質問に答えて下さい。)

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参考・引用

1.石川 善樹「友だちの数で寿命はきまる 人との『つながり』が最高の健康法」マガジンハウス、2014年 Kindle 2.石川 善樹「友だちの数で寿命はきまる 人との『つながり』が最高の健康法」マガジンハウス、2014年 Kindle 3.佐々木俊尚「自分でつくるセーフティネット: 生存戦略としてのIT入門」Kindle 4.広井 良典「コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来」筑摩書房、2009年 Kindle 5.西 きょうじ「そもそも: つながりに気付くと未来が見える」新潮社、2017年 P21 6.田所承己/菅野 博史「つながりをリノベーションする時代」弘文堂 、2016年 P18 7.ニコラス・A・クリスタキス/ジェイムズ・H・ファウラー「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」講談社、2010年 Kindle 8.田所承己/菅野 博史「つながりをリノベーションする時代」弘文堂 、2016年 P10〜P11 9.岡本 太郎「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか」青春出版社、1993年 Kindle 10.ニコラス・A・クリスタキス/ジェイムズ・H・ファウラー「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」講談社、2010年 Kindle 11.田所 承己「場所でつながる/場所とつながる―移動する時代のクリエイティブなまちづくり」弘文堂、2017年 P29 12.増田 直紀「私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する」中央公論新社、2007年 Kindle 13.片山 修「本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ」PHP研究所、2007年 Kindle 14.増田 直紀「私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する」中央公論新社、2007年 Kindle 15.安田 雪「『つながり』を突き止めろ 入門!ネットワーク・サイエンス」光文社、2010年 Kindle 16.石川 善樹「友だちの数で寿命はきまる 人との『つながり』が最高の健康法」マガジンハウス、2014年 Kindle 17.小林 弘人「ウェブとはすなわち現実世界の未来図である」PHP研究所、2014年 Kindle 18.東 浩紀「弱いつながり 検索ワードを探す旅」幻冬舎、2016年 Kindle 18.石川 善樹「友だちの数で寿命はきまる 人との『つながり』が最高の健康法」マガジンハウス、2014年 Kindle

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