January 8, 2017
長生きしたければ、絶対に健康診断と人間ドックには行くな「診断結果は、全部クスリを売るための大嘘」

日本にある薬局の数は、コンビニの数よりも多いと言われています。CMなどで「早めの◯◯」、「痛くなったらすぐ◯◯」といった感じで、おにぎり感覚で薬を買う日本人は、世界の40パーセントもの薬をたった一カ国で使用し、当然のことながら一人あたりの薬の使用量は世界ナンバーワンであるということは、あまり知られていません。(1)

ただ単純に数字だけを見ても、国民一人辺りの医療費はここ10年ほどで1.5倍に増え、1955年の日本の総医療費は2388億円でしたが、現在は150倍以上の39兆円にまで膨れ上がっており、人口増加、インフラ率を考慮したとしても、明らかに異常だと言わざるを得ないでしょう。(2)


↑おにぎりを買う感覚で、薬を買う日本人。

また、驚くことに年間39兆円ものお金を使っておきながら、病院に通う人は減るどころか増え続け、2014年には313万人が受けるほどまでに一般化した人間ドックの検診結果によれば、「異常なし」となった健康な人たちは全体のたった8パーセント(!)で、残りの92パーセントは体に何かしらの問題をかかえる不健康者と判定されています。(3)

実際、人間ドックや健康診断で「異常あり」と言われても、「私は大丈夫だ!」と自分自身に言い聞かせることはかなり勇気のいることでしょうが、その日本人の弱い部分を一番に理解しているのが医療・製薬業界の人達なのです。


↑業界の人達は、日本人が情報暗示に弱い国民だということを一番に理解している。

「こういう症状があったら、もしかすると◯◯という病気の可能性があります」とCMや様々なメディアなどで極端に不安を煽り続けることで、病院や薬局に足を運ばせ、何も健康に問題がない人に薬を飲ませ続けることで、医療・製薬業界が利益を得るという最悪の悪循環が、長年かけて培ってきた日本の健康的な文化をもの凄いスピードで破壊し続けています。(4)

日本人はよく世界一寿命が長い国だと言われますが、平均寿命から健康寿命(元気に活動している年齢)を引いた、「寝たきり期間」は男性が9.2年、女性が12.7年と、すでに先進国では「寝たきり期間」が一番長い健康後進国になってしまっていることも、もちろん世間では報道されないのです。


↑寿命は世界一長い、でも日本は「寝たきり期間」も圧倒的に長い健康後進国。

健康診断や人間ドックは、自分が健康かどうかをしっかりチェックするために受けるという人達が大半でしょう。

しかし、残念ながら、それは大きな間違いで、健康診断や人間ドックは普通の企業が見込み客を見つけ出すように戦略的に行われ、ビジネスの世界ではお客さんに「この商品を買ってみようか」と思わせることから始まるのに対して、医療の世界では患者さんの気持ちなどは関係なく、血圧、メタボ、そしてLDLコレステロールの基準値をどんどん厳しくすることによって、医者が病人を自動的に作り出すことができ、この業界は簡単に新しい市場を開拓することが可能なのです。(5)


↑あなたはただのカモ「健康診断で自分の健康をチェックしてるんな思ったら大間違い」

例えば、高血圧は基準値が10下がれば、新らたに1000万人の「新規患者」が生まれると言われます。

実際、その証拠に2000年から2008年の短期間に高血圧の基準は上180から130へと50も基準値が下がり、1980年代後半には230万人ほどしかいなかった「高血圧症」は、今では20倍以上に増加して、5500万人に増えています。 (6)

現在では、成人の4人に1人が高血圧の薬(降圧剤)を飲んでいますが、長期間かけてメディアで不安を煽られ、さらにとどめに医者から高血圧と診断されれば、薬を飲むしかないという製薬会社の考え方は、もうすでに人間の体をビジネス対象のおもちゃにしているとしか思えません。


↑高血圧は基準値を10下げれば、新らたに1000万人の「新規患者」を作ることができる。

メタボ(メタボリック・シンドローム)に関しては、2008年に突如、日本に登場した言葉です。自分の身長、年齢に関係なく、男性であれば腹囲85センチ、女性は90センチ以上あると勝手にメタボ患者にされてしまい、この男性の服囲85センチというのは、ちょうど日本人男性の平均値だと考えると、もともと男性の半数を自動的にメタボにする意図があったものだと思われます。(7) (8)

このメタボの基準は、日本肥満学会がたった男性554人、女性194人の測定データをもとに作ったもので、統計学的見ても、極めて少ないサンプル数であるばかりか、医学的な根拠も全く存在せず、なぜ世界最長寿国の中年男性の半分もの人が病気なのかは、とても理解できるものではありません。(9)


↑基準値を操作し、健康な人を勝手に病人にすることで、日本人はどんどん薬漬けにされていく。

また、テレビや雑誌でよく見かけるコレステロール基準値を「220以下に抑える」という話も、正常なコレステロール値の人たちを勝手に病人に仕立てて、薬を売り込む「悪徳商法」「詐欺商法」そのものであり、権威のある学会や国が大掛かりにこれを煽ることで、疑おうとする気持ちよりも、心配する恐怖心が勝ってしまい、多くの国民が「コレステロールを下げなければいけない」という風に納得させられてしまいます。(10)

日本には伝統的な食文化やライフスタイルがあり、「まだ」世界で最も健康的な国民なのかもしれませんが、こちらの調査を見ると、医師やメディアの伝え方に、日本人がどれだけ大きな影響を受けているかがよく分かります。

OECD(経済協力開発機構)が、自分自身の健康状態が良いと考える人の割合を調べた調査によると、アメリカ人の9割は「健康状態がよい」と答えたのに対し、同じように答えた日本人はたった3割しかおらず、この割合はOECD35加盟国内で最低で、健康診断や情報操作などで必要以上に不安を煽られている日本人は、世界で一番健康に自信を持っていない国民だということが分かりました。(11)


↑「病気かもしれませんよ」と、とにかく日々不安を煽られるため、自尊心よりも恐怖心の方が上回ってしまう。

正常な血圧は人それぞれ違うため、上が200を超える極端な場合を除いては、何の心配もする必要はなく、慶応大学医学部が首都圏の100歳〜108歳の百寿者253人の収縮血圧と自立度の関係を調査したところ、血圧が高いほど自立度が高く、100歳を超えると収縮期156〜220でも正常な血圧だということが分かりました。(12) (13)

また、コレステロールも人間の血管を丈夫にする大事なものであり、東海大学医学部の大櫛陽一教授が、神奈川県伊勢原市の男性9949人、女性1万6172人を平均8年間追跡した調査によれば、LDLコレステロール値が高い方が死亡率は低く、マスコミを使って「悪玉コレステロール」のレッテルを張り、コレステロール低下薬を健康な人に投与するのは明らかにおかしなことだと言えるでしょう。(14)

そして、メタボに関しても、スマートな体型の人(非メタ)よりも、中年の典型的な小太り体型の人(ちょいメタ)の方が長生きだとう調査があります。同じく大櫛陽一教授が男性1844人、女性564人を平均5年間追跡して死亡率を調べた結果、男性の「ちょいメタ」の死亡危険度は、「非メタ」の0.47倍、女性は0.75倍で、ちょっと小太り体型の方が明らかに長生きであることが分かりました。(15)


↑血圧、コレステロールは高い方が確実に長生き、ちょっとぐらい小太りの方が明らかに健康である。

このような事実があるにもかかわらず、欧米と比べて飛び抜けて多い医療費の約30パーセントが日本では薬剤費に使われており、コレステロール低下剤の主流である「スタチン剤」の売上は年間3000億円、日本で一番売れている高血圧の降圧剤は年間1兆円近い売り上げを誇る製薬企業のドル箱商品となっているのです。(16) (17) (18)

2012年の国の医療分野に対する研究予算は1955億円でしたが、同じ年、「日本製薬工業協会」メンバーの70社とその子会社が医学界に渡した研究資金は2倍以上の4827億円で、医学会と製薬業界が癒着してウソ八百の研究を続け、さらに、高血圧やメタボの主要40疾患の診療ガイドラインを作成した国公立大学医学部の医師の9割が、その病気を治療する薬を製造・販売する製薬企業から寄付金をもらっていたことが明らかになりました。(19) (20)


↑桁外れの癒着とともに、どんどんビジネス対象にされる日本人の健康。

まだ、製薬会社が儲かるだけならばいいのかもしれません。しかし、基本的に9割の薬には病気を治す力はなく、症状を一時的にうやむやにするだけで、それに加えてすべての薬には必ず副作用が存在し、薬に依存することによって、人間の体にもともと備わっている生体の自己治癒力はどんどん低下していってしまいます。(21) (22) (23)

薬剤師である宇多川久美子さんの著書によれば、薬は人間の体温を下げ、体温が1度下がるごとに人間の免疫力は30パーセントも低くなり、宇多川さんが薬局の窓口で患者さんに薬を手渡していた経験からも、「薬を飲むといつもより体が冷えるような気がする」という患者さんの声をよく聞いていたそうです。(24)


↑副作用がない薬なんて存在しない、薬は確実に人間の体を弱らせていく。

薬で血圧を下げると、血液の流れが悪くなり、血液が凝固して血管につまりやすくなるため、脳卒中などになりやすく、血圧が高めな人が薬で血圧を20以上下げた時の死亡率は、高血圧の治療を受けなかった人に比べて10倍にも跳ね上がるというデータもあります。(25) (26)

そして、コレステロールに関しても、JR東日本と帝京大学の共同調査で、中央線で飛び込み自殺をした55歳〜60歳の男性の約9割がコレステロール低下薬を飲んでいたことが分かっており、また、2009年にアメリカの全国紙「USA Today」に載った調査でも、薬でコレステロールを下げるとセックスの喜びが半減すると伝えています。(27)


↑飛び込み自殺者の多くがコレステロール低下薬を飲んでいた。

本当に怖い話ですが、人類の約半数は病院で殺されており、現在医療で評価できるのは1割の救命医療ぐらいで、残りの9割は治すどころかむしろ悪化させているとも言えるでしょう。(28)

元々、病院というのは、「狭く」、「汚く」、「暗い」ものでしたが、最近では外観や内装も綺麗になり、簡単に行きやすくなった分、かわりに恐ろしい病気をもらってくる場所になってしまいました。

かつて、アメリカで権威のある学術専門誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の編集長、インゲルハイム氏は、「 病気の80パーセントは医者にかかる必要がない、かかった方がいいのが10パーセント強、かかったために悪い結果になっ たのが10パーセント弱」と述べたそうですが、この主張に対する反論は、今だに出てきていないそうです。(29)


↑病院の外見が綺麗になった分、かわりに恐ろしい病気をもらってくる場所になってしまった。

内科医であり、評論家でもある里見清一さんは著書「偽善の医療」の中で、2001年に厚生労働省から、患者の呼び名は“さま”を基本付けるべきだという通達が出て、この「患者さま」という呼び方が多くの病院で使われていることについて次のように述べています。(30)

「そもそも患者さまとはなんであるか。病気になったときに人は偉く なるはずはないので、 “様” というのは、医療サービスの供給者である 医療者が、顧客である患者に対して、“お客さま”として、『この病院を選んでくださって(そして診療を受けてくださって)ありがとう』という意味で使うことになる。」

「どうして『 診療を受けてくださってありがとう』なのか? 医療行為で病気が良くなるのであれば、当然利益は患者側にあるので、ありがとうと言うのは患者側であろう。 これが人間社会の常識であると、私は思う。そうでなくて、客に対しての『ありがとう』 だというのならば、 それは『お金を支払ってくれてありがとう』 ということ以外にないだろうと思う。(中略)ただ、この意味であなたが、『患者さま』といわれているとしたら、背筋が寒くなりはしないか。」


↑あなたが病院で「ありがとう」と言われたら「お金を支払ってくれてありがとう」という意味。

1960年代、日本人の90パーセント以上が自宅で人生を終えていました。ところが、今ではまず介護の拷問を受けないと死なせてもらえませんし、この比率はほんの数十年で逆転して90パーセント以上の人が病院で死を迎えています。(31) (32)

日本には恐ろしいことに「香典医療」という言葉があり、国民ひとりが一生に使う医療費の2割が死ぬ直前に使われると言われ、それがなければ日本の医療は成り立っていかないというほどの大金が死ぬ直前には投じられているのです。(33)


↑チューブを詰め込まれ、点滴をされ、人生の最後がこんなに苦しいとは思わなった。

恐らく、健康診断や人間ドックなどを受けることは、薬漬け人生をスタートさせる記念すべき第一歩になることでしょう。

免疫学の分野で世界的に知られる、新潟大学大学院の安保徹先生は、健康診断を受けることで間違った医療に引き込まれると、今から15年前に健康診断を受けるのを辞めたと言いますし、仮に健康に問題がなかったとしても、内視鏡で器官のどこかに傷がついたり、エックス線検査などで必要以上に放射線を浴びてしまえば、もちろん体にはよくありません。(34)

そして何より、検査を受けて結果が出るまでの間に、「病気だったらどうしよう」と心配すること事態が免疫力を著しく低下させてしまいます。

そのような無駄な心配がガン細胞を増やすことにつながりますし、年齢とともに検査にひっかかるのは当然なので、「肺に影があります」と言われて、その後の人生を不安に過ごすよりも、自分の体のことは、自分が一番分かっているからと、検査など受けずに気ままに生きた方が絶対に幸せなはずです。


↑健康診断の結果にビクビクして生きるより、健康診断など受けずに笑いながら生きた方が絶対に健康的。

そういった意味で、1970年代〜80代にかけてフィンランドで15年間にわたって行われた調査は、今の私たちにいろいろなことを教えてくれます。

この調査では40歳〜45歳までの健康に関心があり、自己管理能力も高い上級管理職の男女約600名と健康のことは特に何もしていない普通の人、男女600名を調査対象として、彼らの健康状態が5年後、10年後、15年後、どうなっているかを調べました。(35)

とても信じがたいことですが、健康意識が高い上級管理職の男女の方が、高血圧、心臓血管系の病気、死亡、そして自殺のいずれの数も、健康意識が特にない人よりも多く、健康習慣を大真面目に続けると短命で不健康になるというショッキングな結果となったのです。


↑健康習慣を大真面目に続けると明らかに早死するというリサーチ結果。

大企業で様々な最年少記録を塗り替えてきた福田実さんは、1996年、33歳の時に、年に1回行われる会社の健康診断で高脂血症と診断され、医者に言われた通り、何の疑いも持つことなく薬を飲み始めたことで、体がどんどんボロボロになっていった経緯を著書
「私は薬に殺される」の中で語っています。

福田さんは、当時、医者を絶対的に信じ、薬を飲むだけではなく食生活や運動、そしてタバコも辞めたそうですが、わずか1年の間に、腰からの痛みで歩けないほどになり、それから立て続けに顔のむくみ、以前に治療した虫歯6本が急に歯髄炎に、足には水虫、目には結膜炎、喉は咽頭炎、髪の毛は白くなって、さらには勃起までしなくなってしまいました。(36)

その後、福田さんは薬の副作用について、書籍でいろいろ調べましたが、医者は「副作用ではない」と言い続けて、信じてもらえず、現在も国や製薬会社を相手に裁判中なのだと言います。


↑「副作用ではない」の一点張り、本当に薬と医者に殺される。

医師であり、元慶應義塾大学医学部専任講師でもある近藤誠先生は、日本人男性の平均寿命が80歳で、女性よりも7歳も低いことについて、日本人男性の多くが「正社員」であり、それにもれなくついてくる健康診断が日本人男性の寿命を縮めているのではないかと指摘しています。(2011年の正社員率は男性79.9パーセント、女性45.6パーセント) (37)

世界的に見ても、日本人男性は特に飲酒量やヘビースモーカーが多いわけではありません。定年まで毎年、健康診断を受けさせられれば、異常も見つかりやすく、一生クスリ漬けにされるリスクが圧倒的に高いため、フィンランドで行われた調査と同じように、あなたの体が厳しく健康管理されればされるほど、どんどん薬を売るためのビジネス対象にされていってしまうのです。


↑毎年、健康診断を受けてくれる「正社員」が一番のカモである。

WHO(世界保健機関)は世界の健康問題に強い影響力を持っていますが、あのWHOでさえ、予算の70パーセントを製薬会社の寄付金に依存し、まもなくこれは85パーセントに達すると言われています。(38) (39)

さらに、最近では、「健康によい」とうたいながら、実は添加物まみれのトクホ商品や「血圧を下げるお茶」、そして「1本で1日分の野菜が摂取できる」と言いながら、濃縮還元の工程によって、野菜に含まれる栄養がほとんど失われてしまった野菜ジュースなど、消費者の体のことなどは一切考えていない国や企業が、日本人の体をもて遊んでやりたい放題の状態です。(40)


↑「1日分の野菜」と言いつつ、栄養素というものはほとんど入っていない。

アメリカで、国民の健康が金儲けの対象とされている実態を徹底的に調査したジャーナリストの堤未果さんは、現在はまだ、日本では医療法人が株式会社を運営するのは違法だが、将来的にはそれが実現する可能性が十分にある点を指摘しています。(41)

情報に関してあまりにも無防備で、情報を多面的に分析したり、深く考えたりする能力が著しく低下している日本人、さらには世界最速で高齢化していく日本は、投資家たちにとっての夢の王国になることでしょう。

少なくとも、日本は中曽根総理以来、宮澤、橋本、小渕、そして麻生と政権が変わるごとにアメリカから医療に関する市場開放要求を迫られ、少しずつその市場をオープンにしてきていることを考えれば、日本人の健康は、着々と世界規模のビジネス対象になってきていることは恐らく間違いありません。


↑日本人の健康も、毎年着実に海外投資家の金儲けの対象になっている。

本来、医療とは、本人の体の反応を利用するもので、病気や怪我を治す中心になるものは、本人の「自然治癒力」であり、極論を言えば、本人に治せないものを他人である医者が治せるはずがありません。(42)

知らないことは罪、そして知ろうとしないことはもっと罪と言われるように、現代人に一番必要な「薬」は、”正しい情報”であり、一食抜いても本を読めと言われますが、小手先の知識ではなく、本当にブレない知性と理性を身につけなければ、CMや健康番組などを見るとすぐ不安になってしまい、一生クスリに依存する生活からは抜け出せないでしょう。


↑日本人に一番必要な薬は「正しい情報」

残念ながら、副作用がないクスリなんてほぼありません。おにぎりを買う感覚で、薬局で買うクスリの代償は高くつくことでしょうが、死ぬ直前に、なんで人生の最後がこんなに苦しく、辛いのかと後悔しないためにも、家にあるクスリは今すぐ全部捨て、ちょっと脅かされてもブレない、強い知性と理性を本気で身につけなければなりません。

もし、あなたが、チューブや点滴漬けになって死ぬのではなく、家族に囲まれて安らかに「自宅」で息を引き取りたいという小さいな願いを本当に叶えたいのであれば。

※参考書籍

◆1.松本 光正「高血圧はほっとくのが一番」講談社、2014年 Kindle ◆2.内海 聡「薬が人を殺している 知っておきたい有害作用と解毒のすすめ」竹書房、2015年 Kindle ◆3.中原英臣・矢島新子「健診・人間ドックはもうやめなさい! 」アーク出版、2016年 P51〜P52 ◆4.和田 秀樹「だから医者は薬を飲まない」SBクリエイティブ、2015年 Kindle ◆5.中原英臣・矢島新子「健診・人間ドックはもうやめなさい! 」アーク出版、2016年 P4〜5 ◆6.松本 光正「高血圧はほっとくのが一番」講談社、2014年 Kindle ◆7.武田邦彦「メタボは怖いは情報操作だった」日本文芸社、2014年 Kindle ◆8.大櫛 陽一「コレステロールと中性脂肪で薬は飲むな」祥伝社、2008年 P18 ◆9.別冊宝島編集部「命を脅かす!! 「健康診断」の恐怖」宝島社、2013年 P81 ◆10.浜 六郎「コレステロールに薬はいらない! 」KADOKAWA / 角川書店、2014年 Kindle ◆11.中原英臣・矢島新子「健診・人間ドックはもうやめなさい! 」アーク出版、2016年 P34〜P35 ◆12.松本 光正「高血圧はほっとくのが一番」講談社、2014年 Kindle ◆13.大櫛 陽一「高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値 」KADOKAWA / 角川マガジンズ、2014年 Kindle ◆14.大櫛 陽一「高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値 」KADOKAWA / 角川マガジンズ、2014年 Kindle ◆15.大櫛 陽一「メタボの罠―「病人」にされる健康な人々」 角川SSコミュニケーションズ、2007年 P67 ◆16.宇多川 久美子「薬で病気は治らない」PHP研究所 、2016年 P84 ◆17.浜 六郎「コレステロールに薬はいらない! 」KADOKAWA / 角川書店、2014年 Kindle ◆18.大櫛 陽一「高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値 」KADOKAWA / 角川マガジンズ、2014年 Kindle ◆19.近藤 誠「クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流”断薬”のススメ」アスコム、2015年 P43 ◆20.大櫛 陽一「高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値 」KADOKAWA / 角川マガジンズ、2014年 Kindle

◆21.近藤 誠「クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流”断薬”のススメ」アスコム、2015年 P6 ◆22.宇多川久美子「薬剤師は薬を飲まない」廣済堂出版、2014年 P23 ◆23.岡本 裕「9割の病気は自分で治せる 」KADOKAWA / 中経出版、2011年 Kindle ◆24.宇多川 久美子「薬剤師は薬を飲まない」廣済堂出版、2014年 P45〜P46 ◆25.近藤 誠「クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流”断薬”のススメ」アスコム、2015年 P64 ◆26.大櫛 陽一「血圧147で薬は飲むな」小学館、2014年 Kindle ◆27.大櫛 陽一「血圧147で薬は飲むな」小学館、2014年 Kindle ◆28.船瀬 俊介「医療大崩壊 もう、クスリはのめない 医者にはいけない」共栄書房、2016年 P10 ◆29.中村 仁一「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 幻冬舎、2012年 Kindle ◆30.里見 清一「偽善の医療」新潮社、2009年 Kindle ◆31. 中原英臣・矢島新子「健診・人間ドックはもうやめなさい! 」アーク出版、2016年 P182 ◆32.中村 仁一「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 幻冬舎、2012年 Kindle 33.近藤 誠「クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流”断薬”のススメ」アスコム、2015年 P22

◆34.別冊宝島編集部「命を脅かす!! 「健康診断」の恐怖」宝島社、2013年 P63 P66 ◆35.中原英臣・矢島新子「健診・人間ドックはもうやめなさい! 」アーク出版、2016年 P138〜P139 ◆36.福田 実「私は薬に殺される」幻冬舎、2003年 P7〜20 ◆37.近藤 誠「クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流”断薬”のススメ」アスコム、2015年 P103〜104 ◆38.松本 光正「高血圧はほっとくのが一番」講談社、2014年 Kindle ◆39.大櫛 陽一「高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値 」KADOKAWA / 角川マガジンズ、2014年 Kindle ◆40.内海 聡「トクホを買うのはやめなさい 医者が教える実は危ない食品」竹書房、2015年 P25〜26 ◆41.堤 未果「沈みゆく大国アメリカ 逃げ切れ! 日本の医療」◆42.中村 仁一 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」幻冬舎、2012年 Kindle

※その他の参考書籍

■村上 智彦「医療にたかるな」新潮社、2013年 ■桑島 巌・横手 幸太郎「コレステロール治療の常識と非常識」KADOKAWA / 角川マガジンズ、2012年 ■奥山治美「コレステロールは高いほうが心臓病、脳卒中、がんになりにくい」主婦の友社、2012年 ■桑島 巌「高血圧の常識はウソばかり」朝日新聞出版、2007年 ■武田邦彦「高血圧は長生きできないという医療のウソ」日本文芸社、2014年 ■深井 良祐「なぜ、あなたの薬は効かないのか? 薬剤師しか知らない薬の真実」光文社、2014年 ■浜崎 智仁「コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる」講談社、2011年 ■ミッシェル・ド・ロルジュリル「コレステロール―嘘とプロパガンダ」篠原出版新社、2009年 ■深井 良祐「いま飲んでいる薬が危ない!」秀和システム、2016年 ■宇多川 久美子「それでも薬剤師は薬を飲まない–食事が変わると、健康になる」廣済堂出版、2015年 ■

/MEDICAL_CHECKUP